かくことないわけ
全く書くことがない。
時事ネタがないとなんにも思い浮かばないのはかなり弱み。
そんなこんなではてなブログで用意されていたお題で何とか乗り切ろうと思う。
今週のお題「お気に入りの飲み物」
だそう。
そんなのねえよって思っちゃった。
思っちゃっている。
アルコールでも甘いジュースでもなんでもいい。
ただ好きというわけではないが毎日飲んでいる飲み物はある。
全くお気に入ってはないが漢方薬をお湯に溶いて毎朝白湯で飲んでいる。不味い。
ただ持病というか私自身内臓がボロクソに弱く飲み続けなければならない。これも弱み。
あと骨も著しく脆い。小学五年生の時には女の子に踏まれて足の薬指が折れた。いとも簡単に折れた。
最近になって骨密度を調べたところ６０歳ほどの数値を叩き出してしまった。
もう骨粗しょう症である。
まだぴちぴちの二十歳のはずなんだけどな、、。
これまた大変弱み。
ドリンクの話のはずだったのに私の弱みをたくさんご紹介という運びとなりました。
おしまぬ。
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れいわ
新元号が決まった。
っていってももうずいぶんタイムリー感も過ぎて
少し機を逸してしまった気もするが。
令和
だそう。
友人や家族には元号なんてどうでもいいよと息巻いていた私だったが、
いざ発表の週間にはテレビの前にはりついて会見を見ていた。
菅さんが発表したのだが明らかに緊張していて、
なんとなくかわいかった。
今まで官房長官なんて
お風呂に入ったときに足の指と指の間から出てくるその日履いていた靴下のごみ
くらい気にもとめていなかったが、
先日のevery的な番組でやっていた菅さんの特集を
すっかり興味津々で見てしまった。
街頭インタビューとかでも女子高生に「令和おじさん」
と認知されているらしい。
全く関係ないがワイドショーで度々登場する街頭インタビューを受ける女子高生は、
なんであんなケバいのだろう。キャバ嬢じゃないかあんなもの。
しかしそんなキャバ嬢よりも疑問に感じたのが次に出てきた夫婦である。
どうやら赤ちゃんが生まれたばかりらしく出生届を出しに来ていた様子。
そこへインタビュアーがなんと名付けたのか聞きにいくと、
バカっぽい夫婦は
「れいわにしました！」
「なんかかっこいいじゃないですか！」的なことをほざいていた。
よく考えてみてほしい。
今は元号フィーバーと化しているからいいかもしれないが、
数年後息子が幼稚園または保育園に入り、いずれ小学生になり、、。
令和元年の令和くん。
何かしらの申請書のテンプレのよう。
もしも平成君なんてのがいたら、初見の人にまずいじられるだろうし
私もいじっているだろう。
元号の名前を新規の子供に名付けてしまうのは
キラキラネームをつけてしまうのと何らそん色ない。
なんだったらそいつを作ったラブホテルの名前（アイネとかリバーサイドとか）
をつけてあげたほうがましである。
流石にそれはないか。
最低な終わり方ですが特に続きもないので、
皆さん平成最後の一か月頑張って生ききりましょう。
おわり
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プロ野球開幕～偏見だらけの順位予想～
待ちに待ったぞ。半年待ったぞ。
日本人を象徴するかのような球技、
そう「野球」が開幕したのだ。
秋まで続く１４３試合に加え、CS・日本シリーズ。
今年も思う存分のめりこんでいきたいと思う。
ということで今回は主観と偏見がたっぷり入った順位予想をさせていただこう。
（セはあんま詳しくないかも、あと巨人嫌い）
セ
六位 中日どべごんず
弱そう。シンプルに。去年勝ち頭のガルシアが給料を釣り上げてたため退団。
阪神に移籍したのは皮肉な話。救援陣もパッとしない。祖父江、佐藤優とかは頑張っているけども。首脳陣は腕利きがそろったので、ポジれる要素としてはここくらい。根尾君がんばれ～
五位 関西トラトラトラ
去年はしっかりビリった。あんま見せ場もなく。特に打撃陣がひどかった
「全然打てねえじゃん」ってつい言った気がする。いつまでも糸井や福留とかの
お年寄りに頼っているのではなく、若手が奮起してほしいところ。しかしながら今年はドラ１近本とかオープン戦ブレイクした木浪、成長著しい大山などなど勢いのある野球ができるかも。
四位 乳酸菌と愉快な燕たち
４と３で迷ったけど僅差で４位。打撃陣もバランス取れてるし、投手陣も中尾とか梅野とかよさげなリリーフもいてそこそこやれそう。あとは宮本コーチが鬼怖くてつば九郎がおもしろいくらい。芸能人に根強いファンが多くいるっぽい。
三位 横浜でnaベイスターズ
いつからこんな人気球団になったんかってくらいチケットが取れない。スタジアムも席増設して運営がかなり味を占めてる。外人もあたりが多いし、層も厚くなってきてる。左腕がいい。うらやましいくらい。あれ、普通につよいんじゃね。
二位 巨ちん
ざっくばらんにお金を使ってビックネームをこぞって攫っていった。原監督に戻って以前の金に物を言わすスタイルが復活した感がすごい。このチームになぜこんなにもファンがいるのか理解しかねる。あと得点した後に東京ドームではタオルを回させる、というもうすでに古臭ささえ感じる湘南乃風スタイルで得点演出を煽ってくるのが無性にウザい。戦力は十分。あたりまえだけど。きったねぇ
一位 赤ヘル軍団
強い。ここ数年プロ野球を見てる方であれば、言わずもがなの優勝筆頭候補。育成からしっかり育ってくるし、小園もそのうち出てくるであろう。ドミニカのアカデミーからの選手も迫力満点で隙が見当たらない。でもファンはちょっと苦手かも。
パ
六位 オリックスバッフぁフｘｗｘｗ
主力がこぞって抜けた。監督も変わった。だから六位にしたわけだけれども逆に言うと面白いかもしれない。外人もマジ当たるし。明らかに変革期を迎えていて、監督も2010年にロッテで下剋上を達成した勝ち運のある西村監督を招聘。かみ合えば手ごわいかも。すべてのチームに言えるけど。
五位 山賊ド田舎ライオンズ
やってて五位かって疑心暗鬼になってる。それでも去年のペナント覇者を五位に予想するという暴挙に出てみる。エースとキャプテンの同時流出はやっぱ痛手だと思う。今井にしろ多和田にしろ去年も打線のおかげで何とかなった試合も多かったし。打線は浅村が抜けたことで弱体化は否めない。ただ秋山、山川がいるってだけでまだまだ戦々恐々。若手としては花咲徳栄の二人がそろそろ出てきそうな予感。
今年から石井一久がGMに就き、雰囲気が変わりそう。親会社が某三木谷氏の某楽天であるため岸や浅村をかっさらうくらい、お金はたんまりある。長年エースとしてやってきた則本が夏まで絶望ということで投手陣には大きな痛手だが、勝負強い島内や依然として脅威であるウィーラーに加え新加入の浅村、ブラッシュも面白そう。オコエも結構来そうだしドラ１の辰巳にも期待が持てる。急に層が厚くなりやがって。このやろう。ホームスタジアムには老若男女のお客さんで雰囲気は個人的に好き。
三位 日ハム
特にこれといって前評判は高くない。清宮もケガしちゃったし、王が入ったくらい。だけどいつも毎年こんな感じ。なのにひょっこりCS入ってきやがる。なんともまあコスパの良い球団。監督はおなじみの「俺が悪い。」で有名な栗山監督。「野球の神様」とか平気で言っちゃう、スピリチュアルが詰まったイっちゃってる発言多し。だけどこの人手腕的にはかなり優秀。発言に目を向けなければマジでいい監督。発言に目を向けなければ。ベンチの雰囲気は良くて、それは好き。杉谷拳士なんかは下手な芸人よりも面白人間。
二位 孫正義のポケットマネー鷹軍団
強い。強すぎる。憎たらしいくらいの強さ。お金の使いどころもどっかの読売クラブと違って育成設備とか補強費だけじゃないところにちゃんと金かけてる。二軍と三軍のクラブハウスとかでもめちゃ豪華だし。戦力的には言うことなし。毎年それなりに野戦病院化するのに層の厚さをそのたび毎回見せつけてきやがる。
去年なんか結局岩嵜とサファテなしでシーズン乗り切っておまけに日本一までなっちゃった。ここにきて千賀もさらに進化してるし、柳田なんか早くメジャー行けよって感じ。そのほかの選手も基礎がしっかりしているなーといったイメージ。みんな野球が上手い。あとアウェイヤフオクドームの雰囲気は異常。負ける気しかしねえから、マジで。完膚なきまでにやられすぎてもううんざりだよ。
一位 我が千葉ロッテマリーンズ
栄えある一位予想は、我らが千葉ロッテマリーンズである。もう最強。やべえよ。王者はおごらず勝ち進むからね。マジで。去年は12球団で一番ホームラン少ないし史上初めてパの全球団に負け越し食らったけど今年は違うから。まず当たったら成層圏まで飛びそうな球界最重量のバルガスを獲得、日ハムから元ホームラン王レアードを獲得、そして四番には去年ブレイクした球界日本人最重量の井上で超重量級のクリーンアップを形成。去年の機動力野球どしたんだよって感じ。エースの呼び声高い涌井さんも二億近い年俸を貰いながら二年連続思いくそ負け越し。首位打者獲得時に年俸をあまり上げてもらえずごねてた角中さんも二年連続ケガで揮った結果を残せず、自分で認める給料泥棒に。一年通して出れば盗塁王になれると毎年言われていた荻野さんは呪われているのかってくらい絶対に怪我をする。もう年も30を超えて気づけばベテランの域。清田さんはパズドラ事件以来鳴かず飛ばず。あれ、弱くね。もしかして、弱くね！まあそれでも甲子園をにぎわせた、平沢・安田・藤原と夢があるのも事実。それに加えてあの迫力ある応援。なんやかんやでロッテファンはやめられない。
以上です。
異論はすっごい認めます。
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おさぼり大臣
更新を二か月くらいさぼっていて、びっくりするくらいさぼっていて、もう全然ダメ。
当初の予定では週に２．３日程度やれたらいいのになーと考えていたのに。
さぼっている間にも世間をにぎわしたニュースがたくさんあって、
ピエールの瀧さんがとちくるったり、イチローが辞めたり。
イチローとかすげえなれたらいいなーとか思っていたけど、継続性が全くないうんこ野郎では絶対に無理。
だから最悪ピエールの瀧さんでもいいかもなんて考えているうちに平成が終わりそう。
私自身はこれといってなにかをしていたわけではなくて、くそ人間をしていた。
内村さまぁ～ずを見たり、ポケモンをしたり、食ったり、寝たり。
そんなこんなで平成が終わりそう。
そう、平成が終わる。
ヤバイ。
何も爪痕を残せなかった。
歴史に載ることができなかった。
愛が何なのかわかることができなかった。
昭和をバカにしていたように、
いずれかは平成もジェネーレションなギャップ的なアレでバカにされる時がきてしまうのだろうか。
不安がよぎる。よぎりによぎる。
ネガティブがとまらない。
そんな時は思い切り笑おう。笑い飛ばしてしまおう。ヘラヘラしとけばなんとかなるから。
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そんなこんなでこれからも
継続ができない男のしょーもない日記、
やっていこうと思います。
こわいはなし
先日、嵐の休止宣言があってから
ひたすら嵐の曲を聴いているのだけど、
怪物くんのヤツとか花より男子のヤツとか
いろいろ懐かしすぎて
思わずぶるぶるしてしまう。
ついついおしっこが出てしまいそうなほど。
そんな尿意をぐっとこらえて、
ブログを更新している本日、2月6日は
どうやらアメブロのサイバーエージェントによって
ブログの日とされているらしい。
「ブ(２)ログ(６)」の語呂合わせだそう。
無理矢理みとダサみを少々感じるけど、
せっかくのブログの日ということで、
それなりに頑張っていこうと思う。
が、しかし、
話題がない。
本当に何も書けることがない。
イベント事も三日前に節分が終わったばっかで、
いつもの手段が使えない。
何とかひねり出した案は
最近の私のある実体験をそこそこ膨らまして
書いていくというもの。
それでは早速、
何日か前、私と友人で
肝試しをしてみようということになった。
しかしながら、私も友人ももういい大人なので
子供だましのようなところへ行くのではなく、
本当にヤバイとされる「廃病院」に
行くことにした。
友人はそういうオカルトチックなものがそれなりに
好きだったらしくワクワクしている感じで
テンション高くモンスターをがぶ飲みしていたが、
私はその時点でただならぬ悪寒を感じていた。
そうこうしているうちに、目的の廃病院に着いた。
廃れた病棟はあまり大きくな二階建てで、
病院というより診療所のようだった。
胸を躍らせ、ずかずか入っていく友人を追う形で
私もおそるおそる足を踏み入れた。
中の様子は思った通りほこりが充満し、細い虫がいた。
私はアレルギー性鼻炎のうえ、細い虫が大嫌いなため
肝試しどころではなかったが、
なんやかんやですぐ階段が見えてきた。
どうやら一階は受付の文字がちょっと変だったくらいで
特にこれといって恐ろしいものはなかった。
と、この時は思っていた。
階段の下で待っていた友人に追いつき
階段を登っているとき、
友人の様子が少しおかしいことに気づいたのだ。
顔が青白く
時折、うめき声のようなものを発していて
私の声に対して返事はあるものの
それもなにか語気がこもっていなく、
私はものすごい悪い予感がしていた。
恐ろしくなって、引き返すことを提案したが
友人は頑なにこれを拒否して
二階に上がった。
そして予感は的中した。
そう、私たちは
絶対に見てはいけないものを見てしまった。
中肉中背の背格好、
ボソボソとつぶやく声、
なんとそこでは
財務省の役人による公文書の改ざんが行われていたのだ。
私たちはあまりの光景に、とてつもない恐怖を感じ
絶叫してしまった。
はやくここから逃げなければ、
やられてしまう。
命の危険を感じ、走って逃げようとしたところ
足が動かないことに気づいた。
私たちは原因不明の硬直状態になってしまったのだ。
ゆっくり振り返る役人。
笑みを浮かべながら私たちのもとへ、
歩み寄ってくる。
頼むから足よ動いてくれ。
いくら懇願しえども、全く動く気配はない。
体の毛穴すべてから、冷や汗が噴き出ていた。
友人も焦燥し、冷静さを全く欠いていた。
そして、
気が付くと
そこにはもうすでに、
役人が立っていた。
終わった。
そう私は思ったのと同時に、
長さ２０ｃｍ程のなにかを振りかざし
「見られてしまったのなら仕方ないな。」
そうつぶやき、
そのなにかを振り下ろした。
私は目を瞑った。
やがて私は目を開けると、
そこには一つの封筒があった。
渡した役人は「口止め料だ。」
と吐き捨て、去っていった。
中には5万円入っていた。
そして私たちは
足元に無数に敷かれていた
ゴキブリホイホイを取って、その建物をあとにして
貰った5万円で
普段なかなか行けないロイヤルホストに行って、
普段なかなか頼めないメニューをたくさん頼み、
そこそこおいしい思いをした。
ちなみに友人が顔が青白く呻いていた理由は
モンスターを飲みすぎて
インテンシティの高い下痢をしてしまったからだそう。
そこそこ膨らますどころか、
完全に作り話にしちゃった。
てへへ。
ちなみに
もとになった実体験はどんなものかというと、
持病で服用している漢方薬を
薬局に処方してもらいにいったという。
これではあまりに内容が薄すぎだから
ついつい嘘をつきまくっちゃった。
てへへ。
でもたぶん本当に
お化けとか幽霊とかよりも
ざいむしょうのほうがこわい。
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おに
２月３日らしい。
節分ということでやたらめったら豆をまく日。
あれ家の中でやると地獄。
８日後とかでもまだ隙間という隙間から豆が出てくる。
掃除機をかけて見つけるたびにちょいイラつくお母さん。
全国のお母さんがんばれ。
あと大体鬼をやらされてるお父さん。
全国のお父さんがんばれ。
鬼は外、福は内。
どうなんだろうこれ。
終始しっちゃかめっちゃかで、豆を握ってばらまくガキどものほうが全然鬼。
大体鬼は外なん？決定事項なのそれは、
鬼がかわいそうな気がする。
２月だぞ。２月に外にいなければいけない、
中で暖をとることは決して許されないこの苦痛。
鬼は基本薄着だし
もちろんダウンジャケットとかも着てないし、
防寒ができない。
そんなん弱い者いじめの他ならない。
ほらね、鬼はどっちだっていう話ですよ。
あと福は内ってなに。急にアバウトな感じ出してきたじゃん。
福っていうそのものが抽象的だし、
鬼との対比に思いくそ失敗してる。
それでも馬鹿の一つ覚えみたいに福は内～福は内～って、
宗教のかほりがする。
前半「いじめ」で後半「宗教」。
それが鬼は外、福は内の実態。
どっかの安っぽいセールスマンがつけたキャッチコピーのような
クオリティーだけど、
どうやら８世紀から追儺という形で行われてきてるらしい。
ついなって読むそうだよ、
気になった方は調べてみてね。どっちでもいいけど。
１３００年近くも外に追いやられ、寒い思いをしてきた鬼。
すごくかわいそう。同情してまう。
ってことでみんなにもっと鬼のことを知ってもらい、
この毎年恒例の「２月のいじめ」をなくすために
いろんな鬼を紹介していこうと思う。
- 霊鬼
人が死んだ後の魂が恨みを持ってやばくなったやつ。
お坊さんの除霊をうけるまで殺戮をし続けるらしい。
やばｗ怖すぎだろｗ
しょっぱなから一気に鬼引いたわ。
- 邪鬼
たたりや病をもたらす、もののけや怨霊らしい。
なんか踏まれちゃってる。
きっと相当悪いことしたんだろうな。
- 羅刹
めっちゃ足速くて、人を食うらしい。
あと足がでかいんだってさ。靴は特注サイズなのかな。
仏教だと護法善神の１人としてされててなんかいい感じらしい。
人食うのにいい感じらしい、わけわかんな。
- 夜叉
顔怖くて刀持ってるだけだってさ。インドの神らしい。
要は見掛け倒しの怖そうなインド人。
この鬼も仏教だと護法善神の１人としてされててなんかいい感じ。
- 獄卒
地獄に落ちた魂を責める鬼。
地獄に落ちてきたやつをさらに責めるなんてしないであげてって思うけど、
それが仕事らしい。きっちり仕事をこなすドSな鬼。
- 悪鬼
邪鬼と同じで嫌なもんを振りまく。
節分でタゲられてるのは主にこの鬼らしい。
- 餓鬼
飢餓に苦しむ人の形をした鬼。
生前、ケチったり金盗んだり食いもの独り占めしたりしていると
こいつに生まれ変わっちゃうらしい。
- 子鬼
かわいい。
でも侮ると、喉を搔ききって殺したりするらしい。
悪いのも悪くないのもピンキリらしい。
- 鬼神
とにかく荒ぶってるらしい。超人的な能力を持っているらしいけど、
とにかく荒ぶってる。
宝の持ち腐れ。
まとめ
やっぱ鬼怖いわ。
多少外に行ってもらうのも仕方ないかも、、
まあなにはともあれみんな仲良くしたいところ。
最後になるけども
我が物顔で豆をまきまくっているガキども。
豆を粗末にするなよー、食える豆はちゃんと食え。
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そっきょうつくりばなし
１月も今日が最後らしい。
もう今年の12分の1が終わってしまった。
生産性のあった方、なかった方、どちらも含め
みんな人間だったと思う。
まあ何が言いたいかというと
特にやることがないわけ。
ということで、
なんの脈絡もないけど
今から作り話をするよ。
ではさっそく、
むかしむかし群馬らへんに
おじいさんとおしいさんとエビがいました。
おじいさんは家事全般を、
エビはおじいさんの家のいけすで泳いでいました。
するとそこにおしいさんがやってきてエビに難癖をつけ始めました。
「なんだこのエビは。」
「鮮度がまるでないじゃないか。」
これにおじいさんは激高してしまい
その様子には目も当てられません。
もともとおじいさんは自尊心がとても高く
プライドが少しでも傷つくようなことを許しません。
対しておしいさんは築地にちょくちょく出かけることを
生きがいにしていて、確かな目利きを持っているのですが、
人を攻撃するのが大好きな人間でした。
そんな相容れない二人は、お互いを見返すために
別々の道を歩むこととなりました。
おじいさんは最高のエビを求め東シナ海へ、
おしいさんはその目利きをひたすらいかしていました。
おじいさんはエビを求めている最中、
ちょっとした小島にたどり着きました。
現地の人はとてもやさしくおじいさんに接していたので
おじいさんの自尊心も徐々にほぐれていきました。
そしておじいさんはすっかり目的を忘れ、
その島の人間としてこなれた生活を送るようになりました。
3年後には島の若い褐色美人女性と年の差結婚をすることになり
幸せいっぱいの家庭を築くことに成功しました。
ジェネレーションギャップでバカにされても、
いつしか柔和になったおじいさんはちっとも怒りませんでした。
一方おしいさんはというと
目利きをいかしすぎて、眼精疲労で死んでしまいました。
エビは今日もどこかで寿司にされていましたとさ、
おっぱい。
この話の教訓は三つほど。
- 性格悪い奴よりプライド高い奴のほうが救いようがある。
- プライド高くて困っている奴は、ひたすら南下して、南の人の陽気さや温かさに触れろ。
- 目はけっこう大事。
すごい無駄な時間を費やしてしまったようだね。
今回は10分くらいで終わったよ。
思いくそ、くだらなかったね。
次回も多分くだらないよ。
見に来てね。
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